構造別に見る賃貸の特徴

賃貸情報の表記でよく見かけるRC造やS造といった構造ごとの特徴について基本的なポイントをまとめてみました。

構造別に見る賃貸の特徴

構造別に見る賃貸の特徴

構造別に見る賃貸の特徴
アパートやマンションといった賃貸集合住宅の情報には、RC造やS造といった表記をよく見かけます。これはその建物の構造を表すもので、それぞれの構造の特徴を知っておくと物件を選ぶ際に大変参考になります。代表的な構造としてはRC造、SRC造、S造、木造辺りが多いでしょう。まず、RC構造とSRC構造は補強コンクリート構造の事です。

前者はコンクリートの補強骨材として鉄筋で補強がなされ、後者は鉄骨で補強がなされております。鉄骨の方が強度が高いためタワーマンション等の高層マンションで採用されることが多い構造ですが、部屋単位で見た場合にはこの両者の特徴にそれほど違いはありません。コンクリートで出来た建物の特徴として防音性が高く隣の部屋の生活音が気にならないという利点があります。

次にS造とは鉄骨構造の事です。鉄骨を補強材ではなく柱や梁としての構造躯体に用いた構造で、4階前後の中層マンションによく採用される構造です。これは壁が構造躯体ではないためRC造やSRC造に比べて薄く、隣の部屋からの音の伝わりがやや大きくなります。そして木造は2階建てまでのアパートやテラスハウス等によく用いられる構造で、こちらも壁が薄いため音が伝わりやすい特徴を持っております。

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